バイバイ、Sky Blue
すると、しばらく黙っていた香南ちゃんは




「お姉ちゃんはだあれ?お兄ちゃんの彼女?」



その瞬間、アタシと圭人は固まった



「え、えっとね?お姉ちゃんは、お兄ちゃんの彼女じゃなくって、友達なの。お姉ちゃんの名前は、山村智美だよ」



「さとみちゃん!!ねぇねぇ、さとみちゃん!!遊ぼうよぉ」



そう言われて、戸惑う



「うーんとね?お姉ちゃん、これからご飯して、勉強しなきゃいけないの」



「えぇー香南、つまんないよー」



そう言われて、答えに困っていると



「ほら、香南。さとみが困ってるぞ。さとみは、香南のためにご飯してくれるんだから、我慢しろ」



圭人がなだめるように言って、香南ちゃんは「はーい」って言って、おとなしくなった



「ごめん、さとみ。我侭な奴で」



「いいよ、可愛いじゃん。それに…すごい良い子」



その言葉に安心したのか圭人は少し微笑むと



「材料とかは、裏の倉庫のほうにあるから、ここにあるもん適当に使って」


そうやって、アタシに説明を始めた



「うっし!!作るか!!」



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