鳥籠の華





サンを再び見ると



まず最初に目を引くのはその整った顔。



そして、白く透き通った肌によって引き立てられている





赤い唇――…





「…っ」




めちゃくちゃにしてやりたい



その気持ちが溢れてきて



理性なんてものを忘れて



噛みつくようにその唇を自分の口に含んだ






「――っ!?」




サンは大きく瞳を見開く





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