BUMP
もちろん俺は楓ちゃんを真正面から見るために首を下に向けて。

楓チャンは顔を真っ赤にして俺を見てるから、自然に首か上を向く。ぅうん正確に言えば、俺が向けさせてる。




ゆっくり俺は楓チャンに顔を近づける。



ゴメンね?
好きになったことが君を傷つけてる。

ゴメンね?
君の気持ちに俺はもう気付いてるに。


でも、もうとまれない・・・・・。
< 117 / 187 >

この作品をシェア

pagetop