約束
気配…


気配を感じる…


そう思って、私は下をゆっくりと見た。

そこには、カメラを私達の方に向けた結城がいた。

「ゆッ…」

私が喋ろうとした途端、和樹くんにキスされた。

「ちょっ…かずっ…」

私が喋ろうとしても、和樹くんはやめようとはしない。

やだ…結城に見られてんだもん…やだよ!!
< 24 / 24 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:2

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop