僕の囀り
僕の囀り
僕の話を黙って聞いていた君が

苛立っているのを感じた

そのとき気がついた



僕は今までずっと

優しく囁いていたつもりが

君にとってはきっと

金切り声にしか聞こえなかったんだ



あぁ
叫びたい

君に伝えたい

< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ホチキス
ピエロ/著

総文字数/125

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る
エラー
ピエロ/著

総文字数/158

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る
%
ピエロ/著

総文字数/197

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop