日直当番
とりあえず、神様お願いします。
来月の席替えで絶対進藤くんの隣になりませんように・・・
ガシャーン!
「!!」
突然、窓ガラスが割れる音がして心臓が跳び上がった。
「何!?」
窓の方を見てみると、1枚の窓ガラスが丸ごと見事に割れていて、床にガラスの破片が飛び散っていた。
その傍らには野球のボールが転がっていた。
「すいませーん。大丈夫ですかー?」
外から野球部員の誰かがこっちに向かって叫んだ。
その口調からはまったく謝罪の念を感じられなかったので頭にきた。
来月の席替えで絶対進藤くんの隣になりませんように・・・
ガシャーン!
「!!」
突然、窓ガラスが割れる音がして心臓が跳び上がった。
「何!?」
窓の方を見てみると、1枚の窓ガラスが丸ごと見事に割れていて、床にガラスの破片が飛び散っていた。
その傍らには野球のボールが転がっていた。
「すいませーん。大丈夫ですかー?」
外から野球部員の誰かがこっちに向かって叫んだ。
その口調からはまったく謝罪の念を感じられなかったので頭にきた。