二葉
「おはよ!一花」

「わ、渉!」

ニカっとした笑顔をこちらにむけて、渉が来た

「もぅ朝からお暑いね~!」

文香の言葉に2人とも赤面

「でも!一花チャンたまには私とも遊んでね」

「わかってるよ!」

ふみかと私は、姉妹っていうより、ともだちといって良い存在

渉に私は告白した


それを知っている文香

気を使ってくれてるみたい

私たちは、この絆を、大切に

これからの人生を、歩んでいく

大切な人たちと

私たちは二葉・・・・

つらいことも一緒に乗り越える



                          

                                    END
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