鬼畜な俺様執事


「そろそろ、迎えが来るぞ」



腕時計を見て、朔夜さんが言った。



「あ、カルティエ~!

何?綾香からのプレゼント?」



奈津紀が、興味津々に、朔夜さんの腕時計を覗き込む。


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