a little memory━恋心編━
その日はお昼に出掛けて、街をぶらぶらした後ビリヤードをした。


初めてしたけど…英咲士君の教え方が上手いのか何とか玉をポケット(穴)に入れる事が出来た。


「真苺初めてにしては上手いやん♪」


「本当?!わぁい♪」


「じゃあそろそろ出よか?」

「うん…。」



もうこのまま帰ったら両親が居て私は怒られるのかな?


複雑な思いを抱きながら家に帰った。






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