〈実話〉いつの日か…
あと6日で帰らないといけないなんて寂しいなぁ…

けど残りの6日間は、ずっと朝から晩まで4人で遊んだ。

ホント楽しかった

ずっとこっちで生活したいな…

みんなと同じ高校に行って楽しく過ごせたら、ずっと忘れれるのに…

14のガキには何も出来ない。

出来たのにしなかっただけだね…

タクト?私は、続くって思ってたよ。

ほんの少しだけど、この幼い幼稚な恋愛を信じてたよ…

本当の愛がどんな物かも知らないのに…

好きって何かも知らないのに…

結局求められて、安心できる自分がいたから…

ただの恋愛ごっこ…

勘違いしてる私…

それでも信じたかったんだよね…

それで私が安心できたから…
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