チョコレートな恋人2

大きなメイドさんはカツラをとって私に近づいた

 「か、かかか?!あはははははははっ!!…ええっ、くくくっお腹痛い~」

私はお腹を抱えて笑ってしまった

 「…トールさま…笑いすぎです…ププッ」
 「あぁ、レイスさんまで笑いますか」

と彼は顔を真っ赤かにして肩を落とした


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