ヤンデレ彼氏とコタツでみかんな部屋
千葉「みんなしてそんなことを言っているから、怒るんでしょうがっ。

僕だって好きでチョコフォンデュを被った訳じゃないんですから!」


クル「ほらね、彩芭。こいつは笑いの種になるでしょう」


彩「確かに。あの時は深刻に見れたけど。よくよく考えれば、チョコフォンデュで死にそうなるなんて……クッ」


国「私も長年刑事をやってるが。初めてだよ、お前みたいな新米は。

中身が幼く甘いくせに、外まで甘くなるなんてな」


千葉「……あんまり上手くありませんよ、国本刑事」


国「あー、すまん。可笑しくて、上手いことが思い付かない。だからお前のフォローも出来ないよ。チョコフォンデュで死にそうになった男」


クル「ダサいな、チョコフォンデュで死にそうなるなんて」


彩「二人とも言い過ぎですよ。チョコフォンデュだってそれなりに熱くて危険なんですから」


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