ヤンデレ彼氏とコタツでみかんな部屋
彩「きっと、ヤンデレな人ってみんなクルキさんみたいな考えなんでしょうね」
クル「違うの?じゃあ、愛する人だけを思い続ける忠犬ハチ公以上に深い愛を持っている人か」
彩「さっきの表現と結果的には変わってませんよ。……どれだけ自分を美化しているんだか」
クル「ん?何か言った?」
彩「いえいえ何でも。ともかくも、ヤンデレって言うのは物凄い愛し方をする人です」
クル「凄い?例えば」
彩「私も詳しくは分からないので、ある人の台詞を」
ある人「主人公が好きなヒロインが、大好きなあまりその主人公をずっと見ていたり。
想いを伝えたくて手紙を送るんですけど、伝わらないから日に日に手紙の数を増やしたり。
あげく、主人公に基からいる彼女を殺して。それでも主人公が自分を愛してくれないなら、最終的に主人公を殺すっというか……
ともかくも、愛が狂気になるような感じです」
クル「違うの?じゃあ、愛する人だけを思い続ける忠犬ハチ公以上に深い愛を持っている人か」
彩「さっきの表現と結果的には変わってませんよ。……どれだけ自分を美化しているんだか」
クル「ん?何か言った?」
彩「いえいえ何でも。ともかくも、ヤンデレって言うのは物凄い愛し方をする人です」
クル「凄い?例えば」
彩「私も詳しくは分からないので、ある人の台詞を」
ある人「主人公が好きなヒロインが、大好きなあまりその主人公をずっと見ていたり。
想いを伝えたくて手紙を送るんですけど、伝わらないから日に日に手紙の数を増やしたり。
あげく、主人公に基からいる彼女を殺して。それでも主人公が自分を愛してくれないなら、最終的に主人公を殺すっというか……
ともかくも、愛が狂気になるような感じです」