異次元の旅人(ディメンション トラベラー)
ヴィンセントは駆け抜けて男の周りの兵士を撃ち抜いた。

「さぁ~、もう一人だぜ?」

ヴィンセントは立ち止まり堂々と弾を補充する。

「なめやがって」

男は発砲するがヴィンセントに当たらない。

「手………震えてるよ?」

そしてヴィンセントは男に銃をかざした。
だが男は余裕の笑みを浮かべた。
男が銃をかざした相手は………
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