すきっ
出会い
「佳織〜おはよっ☆」
「おはよ−」

今日から中学生に
なる私…
ニシハラカオリ
西原佳織12才
夢の中学校生活に
心をはずませていた

「なあなあ〜同じクラスになれるといいな」
と言っているのわ
私の信友の
サカノマキ
坂野真希12才
私にとって
かけがえのない
存在だっ

「そうやなっまぢ一緒になリたい〜」
「クラス離れても喋ろな」
「あたリまえやん!!てか部活陸上部で一緒の入るんやから喋れるしなっ」
「そやんなっ」
などと言っているうちに
中学校についた。

クラス表を見て
体育館に自分のクラスの
所の席に座るらしい。

「あっ佳織3組じやん」
「そうなん?真希は?」
「え−っと…あ、あった!!うげっ8組だしィィ〜」
「え〜っ離れたなあ」
「うん最悪やん」
「とリあえず体育館行こかあ−…。」

私わ3組の所に行き
真希わ8組の所に
行った。

長々と校長先生の話しを
聞いた後に生徒会から
出し物があった。
…私わ会長の人に
少しどきっとした
なんだかかっこよかった
……一目惚れなのか?
分からない


入学式が終わって
自分のクラスに行き
担任の先生の話しを聞き
帰った。


真希と一緒に帰った

「なあなあ〜会長の人かっこよくなかった?」
と真希が言った。
「ふぇっ!?」
と急に聞かれてびっくリしたのか変な返事をしてしまった
「何ふぇって〜佳織うけるわあ〜」
「急に聞くからびっくりしてさっうん…かっこよかったよな……」
「やんな−!!」
「うん。」
「真希あの人に一目惚れしたかもしれや〜ん」
「え゙ぇ゙っ!!」
「なんやその反応−?」
「何でもな、ない」
真希からいきなリそんな事を言われて焦った
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