スリーズ・キーノート
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俺の携帯電話に、シノリとヨキからの着信はもう無くなった。もうとっくの前から全然無かったけど。
シノリとは教室では目も合わせなくなって。俺は益々心が揺れた。ざわついた。
悲しい、寂しいより苦しくて重い感情。
今ごろ、ヨキとシノリはどんな気持ちなんだろう。俺の事を、頭の片隅ぐらいには置いてくれてるのだろうか。
……どうでもいいけど。どうでもいいんだ。どうでもいい。
そのまま、俺達は高校三年生になった。今度のクラス変えでは、3人バラバラになった。よかったと思った、本当に。
そして、ヨキとシノリに関わらなくなって暫く経った時……俺は母さんから聞いた事に驚愕した。
「シノリちゃん、妊娠したって……。」
俺の携帯電話に、シノリとヨキからの着信はもう無くなった。もうとっくの前から全然無かったけど。
シノリとは教室では目も合わせなくなって。俺は益々心が揺れた。ざわついた。
悲しい、寂しいより苦しくて重い感情。
今ごろ、ヨキとシノリはどんな気持ちなんだろう。俺の事を、頭の片隅ぐらいには置いてくれてるのだろうか。
……どうでもいいけど。どうでもいいんだ。どうでもいい。
そのまま、俺達は高校三年生になった。今度のクラス変えでは、3人バラバラになった。よかったと思った、本当に。
そして、ヨキとシノリに関わらなくなって暫く経った時……俺は母さんから聞いた事に驚愕した。
「シノリちゃん、妊娠したって……。」