ただ見てることしか出来ない
あたしの一日
あたしはいつもどうり学校に登校した。

靴箱を開けると溢れ出す生ゴミの固まり。

これもいつものこと。

教室のドアを開けると……
藍菜たちがあたしのことを言っている。

そして藍菜たちがあたしの元へ向かってくる。

今日も始まる…。
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