檻の中の姫
テーブルに置かれた朝食はユリアの予想とは違うものだった。







「普通?」






これ人間界で食べるものとほとんど変わらない。







このコップに入った白い液体って牛乳だよね?






ユリアは恐る、恐る飲んでみる。







ゴクッ。







「お、おいしい!!!」







城で出されていた物より遥かに美味しい。
< 52 / 54 >

この作品をシェア

pagetop