砂漠の王と拾われ花嫁
「ではどうすれば!タヒールは着々と結婚式の準備を整えております」



カシミールは憤りを感じて子供のように地団駄を踏みたい気分だ。



ラシッドは目を閉じて考えているようだ。



アクバールも腕を組み考える。





「わたしに良い考えがある」


ラシッドの頭の中に一つの筋書きが出来上がった。



読みがあっていればタヒール親子は必ず動くはず。



ラシッドは3人に考えを話したのだった。




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