恋する乙女同盟
「はぁはぁはぁ」
「ちょ体大丈夫?死神の力を使ったとしても、負担はくるのよね休憩しましょ」
晃は息切れをしていた。
「めろありがとうなんかそろそろヤバイんだぁ」
そういうと晃は倒れこみ、目を閉じようとした。

(あんまりこういう事したくなかったけど!!)
めろこは晃の体を抱えると頂上まで運んだ。「ちょ!めろ!?」めろこは汗まみれになりながらも頑張って頂上まで運ぶ事が出来た!
「良い景色ー」
晃はいままで見た事のない景色を見ていた。その横顔はとてもキラキラだった。
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