いつも隣に
「ふふ。皐月慌てすぎ。可愛い」








カアアァア…






もう嫌ぁ…





顔から火が出そうだよ







「私お邪魔かもしれないし先にかえるねっ。
敏樹さんごちそうさまでした」





清美が椅子から立ち上がった





「えっ。お邪魔なんかじゃないよ。むしろいて欲しいんだけどっ」





私は必死に頼んだけど




「うふふふっ。皐月報告してねっ」






清美はニヤニヤ笑いながら店を出てしまった






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