何様!?執事様!!


こんな事は当たり前なんだろうけど、ジュナには少し怖いように感じた。




慌ててトータスに近寄ろうとしたが、今そんな事をしてしまっては失礼になってしまう。



ジュナは一瞬トータスを見た。




不安の色を隠せないジュナの瞳を見て、トータスは頷いた。



普通にしていればいいのだと・・・・




「ジュナ こっちだ…」



イーグルに連れて来られたのは庭が一望できるテラスだった。




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