バーチャルレンアイ.剣士、ヒロト


「泣くなって!
あ、そうだ…
俺も【無想】持ってるし、家来てやるか?」


『うっ、ぐすっ。ほ、ほんとにぃ?』


「おう。それに、家に来ればソレも直せるかもしんねーしっ!」


鈴木は、にかっと笑った。

< 11 / 14 >

この作品をシェア

pagetop