旦那様は高校教師
♪♪♪♪♪
食べ終わった食器を洗っていると、また携帯が鳴り出す。
私はテーブルに置いたままの携帯を覗き見る。
ん?さっきの番号と似てない?
同じ人?
でも私…此の番号知らない。
其れに私の番号は少数の人にしか教えてないし、相手の番号は既に登録してある。
だから、ディスプレイには名前が表示されるはず。
「心ちゃん!また知らない番号から電話が掛かってるんだけど、どうしたら良い?」
私は洗い物を中断し、隣の部屋で洗濯物の片付けをしてる心ちゃんを呼んだ。
心ちゃんは駆け付けると、ディスプレイを確認する。
「俺が出ても良い?」
「うん…」
私は頷き、心ちゃんの手に携帯を渡した。