私の中の眠れるワタシ
これ、なんとか納得いくとこまで書きあがっているのでしょうかねー?


僕には、なんか難しくて、よくわかりません。


私の中にー、ん?
私の中のだっけ??


とにかく、この本を公表するにあたり、題名は自伝が書かれているノートの、最後の一行でいいやと、適当に僕がつけました。


後からメモがでてきて、最後にムリクリつけましたが、もしかして途中だったのかもしれません。


嫁は、

「よく考えてあげよう、お姉さんの思いがこもってるから。」

と、言いましたが、多分姉のタタリが怖いだけだと思います。


僕も念のため、全部目を通しましたが、印象としては、結構スケベだったという事です。

後は、うーん。
なんか、どっか、病気だったんですかね?

私とワタシの表記が、こんがらがってるみたいだし。


だけど、最初はガチガチだった姉の文章が、最後は隙間だらけの、ひらがなばっかりの、気持ちばっかりの文章に変わっていくのを見て。

僕はなんか泣きましたね。

自分で、自分の過去と向き合っていく中で、癒されたのでしょう。か?


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