私の中の眠れるワタシのレビュー一覧
4.9
作者が自分を削り、掻き出し、もがいて紡ぎ出した そう思える小説。 自分の中の「私」と「ワタシ」 最大の敵であり、最愛の者 それを突きつけられたとき 向き合わなければならないとき あなたは逃げますか? それとも、歩み寄れますか? 人生の岐路に立ったとき 是非読んで欲しい作品です。
作者が自分を削り、掻き出し、もがいて紡ぎ出した
そう思える小説。
自分の中の「私」と「ワタシ」
最大の敵であり、最愛の者
それを突きつけられたとき
向き合わなければならないとき
あなたは逃げますか?
それとも、歩み寄れますか?
人生の岐路に立ったとき
是非読んで欲しい作品です。
痛みと重さをもった作品。それゆえに、読み終えた後は自分が当たり前に思っていたささいなことの大切さ、愛しさに気付かされます。 感動という言葉すら陳腐に思える、強い心の揺らぎを覚える作品。長さに躊躇せず読んで欲しいです。
痛みと重さをもった作品。それゆえに、読み終えた後は自分が当たり前に思っていたささいなことの大切さ、愛しさに気付かされます。
感動という言葉すら陳腐に思える、強い心の揺らぎを覚える作品。長さに躊躇せず読んで欲しいです。
美意識のカタマリのような緊張感のある文体。最初の数ページ読んだだけで、ただごとではないなと思わず姿勢を正しました。
気持ちの奥にある自分と、ちゃんと向き合えるまでの記録なのですが、もう自分探しなんて安い表現は超えている傑作です。
※以下、かなりネタバレを含みます。
気になった点は総合的なバランス。ページ数も多いし全体的に語りすぎているぐらいなのに終盤大事なところで失速。
最後すべてを書ききれたのなら(ひらがなが多い状態でも)、誰もこの作品には勝てないのかも、というぐらい「私」が込められており、そこに引きつけられました。
最後まで付き合いたくなる、とても美人な文章でした。
冒頭から、きっとあなたの心をワシズカミにします。次のページが読みたくて読みたくて言葉の魔術師的な巧みな文章にカラーの映像が頭の中に描かれていく感じ。主人公の長崎蜜という人間にあなたもどっぷりハマルはず!どうぞ浸ってください。
冒頭から、きっとあなたの心をワシズカミにします。次のページが読みたくて読みたくて言葉の魔術師的な巧みな文章にカラーの映像が頭の中に描かれていく感じ。主人公の長崎蜜という人間にあなたもどっぷりハマルはず!どうぞ浸ってください。
あなたはどのように見えるでしょうか?
長いようで、読んでみれば短いようで………
それは主人公の一生をどう受けとるかで感じ方が違うと思います。
そして最後の文にあなたはどう思うだろう?
蜜という女性の一生に興味があれば読んでみてください。
主人公『蜜』の赤裸々な生涯にグイグイ引き込まれてみて下さい…ひょっとして『蜜』は…あなたの代弁者なのかもしれません…(b^-゜)
主人公『蜜』の赤裸々な生涯にグイグイ引き込まれてみて下さい…ひょっとして『蜜』は…あなたの代弁者なのかもしれません…(b^-゜)
読む人をたじろかせてしまう400ページ超えの超大作!! でも、どの部分も無駄がなく、よく鍛え上げられたヘビー級のボクサーのパンチの様に強く心に響く。 丁寧に1頁1頁を書き進めたからこそ成せる技!! そんな小説だからこそ多くの登場人物の一人一人が印象に残り、主人公『蜜』が、出会い別れる人々が、やがて蜜の心の血となり肉となる様を読み手が強く共感出来る。 後半部分は予測不能の最終章まで、100頁以上の頁数を苦にさせない疾走感が読み手を襲う!! 結芽ワールドに、どっぷりハマる会心作!!
読む人をたじろかせてしまう400ページ超えの超大作!!
でも、どの部分も無駄がなく、よく鍛え上げられたヘビー級のボクサーのパンチの様に強く心に響く。
丁寧に1頁1頁を書き進めたからこそ成せる技!!
そんな小説だからこそ多くの登場人物の一人一人が印象に残り、主人公『蜜』が、出会い別れる人々が、やがて蜜の心の血となり肉となる様を読み手が強く共感出来る。
後半部分は予測不能の最終章まで、100頁以上の頁数を苦にさせない疾走感が読み手を襲う!!
結芽ワールドに、どっぷりハマる会心作!!