ゆっくり愛して



ごめんなさい…


ごめんなさい…



どうしよう…



「…っ、香保!!いい加減起きなさい!」





…へ?



あれ…


朝?




「もう、何時だと思ってんのよ…お母さんはもう仕事行くわよ?」



「…うん。」



いつのまに…


あたし昨日…




ズキ




思い出すだけで胸が痛む。


あたし…嫌われちゃったかな…?





泣きそうになるのを我慢して、重たい体をベッドから起こす。





学校…行きたくないな…


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