逢いたい時に貴方はいない
なにげないお客さんとのおしゃべりの時でも私の中の彼は、
いつもレギュラーとして登場する。


いい加減、
忘れたいょ。


どんだけ彼の存在と言うものは私を悩ませるんだろう……


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