2人の王子と天然の姫

隼人・翔side


「やっぱ気をつけねぇと」

「だな」

「翔が急にメールで
『あいつらの後を追うぞ』
なんて言うからびびったし」

「悪かったな」

「いや・・・俺もそうしたかったし??
まっ俺らも頑張ろうぜ」

「隼人には負ける気がしないけど」

「なっっテメっ」



そして2人の長い一日は

終わったのであった。


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