2人の王子と天然の姫

「そういえば・・・」

沙羅が帰ってこない。

もう10分くらい経っている。

俺は水汲み置き場の方に目をやる。

そこには・・・

「沙羅??」

沙羅がうずくまっているのが見えた。

「沙羅っっ」

俺は走って階段を駆け上る。



「沙羅っっ」



俺は沙羅に抱きつくように

上から覆いかぶさった。


< 352 / 384 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop