キミへ…。

怖いょ…

キミを見てると時々目が合う。

あたしは逸らさずじっと見続ける。

だから逸らすのはいつもキミだった。

少しでも見てくれてるのかもって…

嬉しくなるのもつかの間…

だんだん逸らされるのが怖くなって…

今度はあたしが目を逸らすように

なってしまったんだ…。

そんなあたしは恐怖に怯えて…

苦しくなり…

気持ち悪くなる…
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