material girl
「もちろん、タダでとは言わないよ。キミがただ僕の為だけにそんな面倒なコト引き受けるワケがないとは思ってたからね。」
イタズラっぽく笑う彼に、あたしはあ然とした。
「そうだなぁ。僕の頼みを聞いてくれたら、キミの頼みも何でも聞くよ。どう?」
「…別にあたし、忍成さんに頼みたいことなんて、ないですから。」
「そうかなぁ。今回の件で一部に反感かってるみたいじゃん?僕なら何とかしてあげれるけどなぁ~☆」
何なの、この低レベルな取り引きは…
マジでこの人が分からない。
ってか、なんでそもそも付き合ってるふりしてまで、彼女が必要なわけ?
やっぱ、コイツ…
そっちかっ!!