愛しシンデレラ



それからいつものように、授業が始まる。



一時間目は大っ嫌いな数学で、授業を聞くことなくずっと外を眺めていた。



運動場の隅に所狭しと並ぶ桜の木からは、すごい量の花びらが散っていて。
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