☆俺様彼氏と小悪魔彼女☆

「・・・どのくらいの距離なら許してくれるの？」


ーグイッ!!!ー


「こ～んくらい♪」


柊があたしの肩を引き寄せておまけに顔も近づけてくる。


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「このまま教室行くぞ。」


「はっ!?無理無理無理無理無理!!!みんなに誤解される!!!」


唇の距離・・・１cm.・・・


何なのよコイツー!!!


「じゃぁ、俺の事好きって言って。」


「イヤです。」


「じゃぁ、このまんま教室に入る。」


このまんまって・・・


肩ギュってされてるし、ここは。。。覚悟を決めて!!!