夢小鳥箱

肉球論



赤い屋根に映えるのは


君のそのつやつやした毛並み




青く輝くその瞳は


まるで空を映したかのように


どこまでも澄んでいた




熱く焼ける肉球を


冷たい僕を利用して


冷やしてまたゆくのだろう?




置いて追いて自由にもっと


君は空を翔けるだろう




地に僕を太陽を


置いて追いて


君は自由に宇宙(ソラ)を


掛けるだろう




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