重なる拳~夕陽の約束~
暁達は俺がトドメを刺されそうな時にいいタイミングで来てくれた…




「お…おめぇら…どうして…ここに?」




「いやぁ亮たちとお前んち行こうとしたらお前が走ってどっか行くから付けてた…ハハハッ!!雄輔…いけるか?」






暁はウズウズしながら言ってきた!





「あったり前!!雑魚は頼む…滝沢は俺がやる!!」






「「「「「しゃあああああ!!!!!」」」」」






俺ら5人は叫びながら突進した…






暁達が道を開けてくれ…俺はなんなく滝沢の目の前にきた…






「て…てめぇ…まぢでゆるさねぇ…」






俺の睨みに軽く圧倒された滝沢だが…






< 39 / 139 >

この作品をシェア

pagetop