0時43分
雅の顔付きが全然違う…これが、暴走族副総長の顔。
「羽流ちゃん、帰るよ」
見上げたそこには穏やかに笑う雅の顔。
倉庫を出て車に乗り、来た道を走り始めた。
「羽流、びっくりしたやろう?」
虎太郎が楽しそうに話かけてくる。
「うん。雅に一番びっくりした」
「俺?」
チラッとルームミラー越しにあたしを見る。
「穏やかなのに、急に殺人者みたいな目になってた」
「ギャハハッ!!殺人者やてぇ」
虎太郎は一人お腹を抱えて爆笑してる。
「殺人者ってヒドいなぁ」
「まぁでも、キレたら相手殺すぐらいやってまうからなぁ」
「怖いって」
「虎太郎、羽流ちゃんに変なイメージ付けんなよ」
後ろから見る雅と虎太郎の言い合いは、見てるこっちがほのぼのするぐらいだった。
「羽流ちゃん、帰るよ」
見上げたそこには穏やかに笑う雅の顔。
倉庫を出て車に乗り、来た道を走り始めた。
「羽流、びっくりしたやろう?」
虎太郎が楽しそうに話かけてくる。
「うん。雅に一番びっくりした」
「俺?」
チラッとルームミラー越しにあたしを見る。
「穏やかなのに、急に殺人者みたいな目になってた」
「ギャハハッ!!殺人者やてぇ」
虎太郎は一人お腹を抱えて爆笑してる。
「殺人者ってヒドいなぁ」
「まぁでも、キレたら相手殺すぐらいやってまうからなぁ」
「怖いって」
「虎太郎、羽流ちゃんに変なイメージ付けんなよ」
後ろから見る雅と虎太郎の言い合いは、見てるこっちがほのぼのするぐらいだった。