秘密の恋 〜私の禁断〜 上
―ガチャ…
「ただいまぁ」
帰って来た!!!!
玄関に走ろうとしたら私の肩を押しのけてサラが走り出した。
へ!?
「おかえり!!!」
サラは私より一足先に玄関に出て卓也に声をかけた。
あの…ここ、私の家です。
私もサラの後ろから走り寄る。
「………。」
無言で睨み付ける。
旦那は顔面蒼白…と言う言葉が1番合ってる顔をしていた。
「…どうして。」
旦那の蚊の鳴くような声が聞こえる。
どうして…はこっちの台詞。