♥恋する生徒会♥ ~with friends~
そんな日々が4日目に突入した。
さすがに全員の顔に
疲労の色が浮かんでいる。
だが、誰もが動き出すことが
できずにいた。
ガタッ
そんな中で突然立ち上がったのは、歩、
全員が驚いたように歩を見た
「………」
下を向いたまま何も言わない歩。
表情が伺えず
全員が戸惑いを隠せない
「ど、どしたの?」
健斗が尋ねた
「もぅさぁ、終わりにしようよ」
「「…」」
「こんなの、
誰も楽しくないでしょ?
誰も得しないでしょ?」
「「…」」
「おいおい、ちょっと
泣くなよーっ」
健斗が言うと
部屋の空気が緩んだ。
「だってぇ…」
「ホンっト、泣き虫だなー」
勇希も笑って言う