【企】逆ホワイトデー





こ、この声は…っ!!


『み、みさき?!』

振り向くと案の定、美崎がいて。



『川島とウハウハじゃ…』

と、声が漏れる。



「ん?川島くんがどうしたの?」

美崎は不思議そうに顔を覗き込む。


美崎…川島とウハウハじゃ…なかった?

俺の恋、まだ…終わってなかった?


俺は急いで立ち上がる。



『川島に…その…告白…』

と、俺がいいかけると美崎は俯く。



「うん…告白、されたよ?」


何?

なんで…俯く?


照れてんの?

やっぱり川島とウハウハなんじゃ…



「でも、断ったんだ」



え?

今…なんて?


断った…?


何を?


俺の頭は混乱状態。







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