Secret love.
目が合ったらどうしようっ;


「お、お客様!?」

「ひぃっ!!?」


し、しまった……!!思わず本音が……!!


「ふふっ大丈夫よ〜繭ちゃん」

「ふぇっ!?」

「す、済まない;俺がこんな風貌なばっかりにィィィィ!!!」



あぁっ!!
行ってしまった―――!!!


外見から予想できないくらいとてつもなくナイーブな人だ…!


「祥子さん…ごめんなさい;」

「気にしないでいいのよ。あれでもすっごい優しい人なんだから」

「祥子さんホントにごめんなさい;これだけ買ってくね」

「はいはーい、じゃあ1890円ね」

「はい、ちょうどね」

「確かにもらいました!それと繭ちゃん」

「何?」

「いつでも私達の家に遊びに来てね」

「うん!」


<♪ピロリロリン>

「あっ祥子さんごめん!行くね!」

「はいはーい、また来てね〜!」




やっば〜!!
祐真から電話だ〜〜!!



「も、もしもし!」

『繭!お前どこ行ってんの!?』

「ごめんっ!トイレ混んでて!」

『俺達はさっきの場所に居るから早く帰って来いよ!?』

「分かってる!!出来るだけ早く帰るから!じゃあ切るね!」


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