ダメダメ執事×強がりお嬢様

婚約者?ライバル社?


ココは・・お寺?

目の前には、お父さんお母さん
の写真が並んでいて


私は、泣いていた。
その隣に達也が静かに私を見つめている。


すると、後ろから声がしてふりむくと

「裕美、わしの会社を継ぐのじゃ」


「おじい・・・さま?」


「そうじゃ。後は、任せたからな?」


「達也、これからも裕美を頼む」


『かしこまりました』



この時は、まだ達也が居たんだ・・・


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