ダメダメ執事×強がりお嬢様




バタン・・・と、ドアを閉めた音がして


パソコンのキーボードーを打つ音が部屋に響いていた。




時計に目を送ると、執事の晃が出て行って1時間がたっていた。





一息入れようと思い、椅子から立ち上がって


窓を開けて、風を通す


ふと思った・・・



「大丈夫だったかな・・」


あのドジっ子執事が、上手く仕事できるのかしら・・・
なんて無駄な心配をしてしまう



起きたのが、7時半で現在は10時半


「もうすこしがんばるか・・・」


そういって、また椅子に腰掛け
パソコンに向かう




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