セクキャバ嬢の恋愛

店長『って事であさみちゃんね。皆仲良くしてやれよ。じゃあ今日も1日頑張れよ!』

そして朝のミーティングが終わって、店の中が一気に暗くなってカラーボールが回りだしてピカピカしてて、トランスの爆音が店じゅうに響いた。待機席は客が居ない時は表の客席で居る時は裏の更衣室に行くように言われた。

(なにこれ？耳が痛いしこんなんで会話出来んの…)
って思っている時だった､前に座ってる女の子二人組が話しかけてきた…


のん『あさみちゃんよろしくね。うちはのんだから。』
(金髪でちょっとヤンキーが入ってる感じ。)

亜沙美『よろしくね。』


のんちゃんの隣に居た子も自己紹介を始めた。


ゆい『うちはゆいだから。』
(めっちゃっ大塚愛に似てるやん!!)


亜沙美『うん。よろしくね。てかまぢで大塚愛に似てるね(笑)かなりびっくりしてる!!』