恋雨多 〜koiuta〜

milk tea

君は彼の声に似ていた
ただそれだけだった

それでも
僕の中で何かが変わろうとした
君との甘い時間
僕は
その時間が好きになった

僕の嫌いだった
milk teaの味
今では
milk tea
好きになった
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