セカンドガール〔美容師に恋した春〕実話
「ってか、俺、早くネ?」


そうだけど…
何て答えたらいいの?


「全然ヤッてないから」


「彼女とは?」

ティッシュで拭きながら聞いた。


「してないよ、あんま会ってないし」


あれ?だって
昨日会ってたんでしょう?


「あっ!昨日会った、でもシテない」







―――ウソつき


不信感がつのる。
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