セカンドガール〔美容師に恋した春〕実話
バタン

玄関のドアが閉まり
あたしは部屋で一人になった。






「うわぁぁぁぁぁぁん!!」

はりつめた糸が切れたように号泣した。




もうヤダ!!

帰った事を責めてるんじゃない

微熱は本当にあったし
具合悪いなら仕方ない。


ただ
森くんが振り向いてくれる事は絶対にない


それを思い知らされたようだった。


自業自得だってわかってるけど
それでも悲しいよ


だってあんなに寂しいHは、初めてした。
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