セカンドガール〔美容師に恋した春〕実話
もう一度キスを迫られて
あたしは、顔をそらした。



「女友達と同じベッドに寝てても
手を出さないんじゃなかったの?」

少しにらみつけるように言った。



「友達とは、ね」



じゃあ、あたしは何?

聞きたかったけど
恐くて聞けなかった。




知り合いかな?
セフレ?

なんて言われそうだから。





これ以上
傷つきたくない。
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