セカンドガール〔美容師に恋した春〕実話
その後
女子だけでカラオケに行った。



ドリンクが運ばれて落ち着いてから
あたしはみんなに謝った。

「ごめんね~あんなに若いと思わなかった」


「いいって、年上はこのオヤジ!って思うし、年下はこのガキ!って思うし、同じだよ」

アイ姉さんが優しくなだめてくれてホッとした。



「それにしても若かったね~彼ら気分は高校生だよ」

まみちゃんがストロベリーソーダを一気に飲みながら笑った。


「本当に成人してんの?って感じ」
アイ姉さんが足を組みなおしながら言う。


「彼ら、歳相応じゃないね、優くんは良い人だったけど」

「顔はみんなカッコ良かったね」


二人のトークは止まらない。



「ってか、森くん?梨華ちゃんに触りまくりだったじゃん、チュウしてるのかと思ったよ」

アイ姉さんがあたしの方を向いて目を丸くした。



「あれは……」
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