この想いを君に…
12月23日
いよいよ…!
お昼にみんなと待ち合わせなんだけど、あたしは10時に光さんの家に向かう。
…やっぱり。
鍵を開けて中に入ると。
薄暗い。
まだ、寝てる。
あたしはテレビの置いてある部屋にコートと鞄を置くとカーテンを開けてから寝室に入る。
「光さん、起きてよ」
光さんの肩を叩く。
「…うん」
うむむ!昨日遅くまで飲んでいたな…
「も〜!光さんってば!!」
早くに来て正解だった。
「うん…起きるから…」
光さんは一瞬、目を開けたけど、すぐに目を閉じる。
も〜!!
「起きなさい!!」
あたしは光さんの鼻をつまんでキスで口を閉じた。
「ん〜!!!」
バタバタしながらようやく飛び起きた。
…ほんっと!手が掛かる!!
いよいよ…!
お昼にみんなと待ち合わせなんだけど、あたしは10時に光さんの家に向かう。
…やっぱり。
鍵を開けて中に入ると。
薄暗い。
まだ、寝てる。
あたしはテレビの置いてある部屋にコートと鞄を置くとカーテンを開けてから寝室に入る。
「光さん、起きてよ」
光さんの肩を叩く。
「…うん」
うむむ!昨日遅くまで飲んでいたな…
「も〜!光さんってば!!」
早くに来て正解だった。
「うん…起きるから…」
光さんは一瞬、目を開けたけど、すぐに目を閉じる。
も〜!!
「起きなさい!!」
あたしは光さんの鼻をつまんでキスで口を閉じた。
「ん〜!!!」
バタバタしながらようやく飛び起きた。
…ほんっと!手が掛かる!!